自宅でビールを作成する 2018年

今年も5月のビール作りシーズンがやってまいりました。

このエリア(地域)でビール作りに適した温度で作成できるのは大体この時期が良いと思います。

作成要領につきましては、前年の2017年に作成しているので、手際よくできました。

材料

ビールの元は去年のラガーから変更して1番人気の「ピルスナー(2300円)」に決定しました。

 


砂糖は、「きび砂糖(750g)」がいいという書き込みがあったので、これに決定!!

18リットルを作るのに丁度いい750gです。

 


水は、ピルスナビール作りでは、「軟水」がいいみたいなので、2リットル入りのペットボトルで軟水のものを買ってきて作りました。

 

ビール好きでなくとも、水には軟水と硬水があるのはご存じかと思います。

硬度の数値によって軟水か硬水に変わってきますが、そもそも硬度とは水に含まれるカルシウムとマグネシウムの濃度。
要するに鉄分量(ミネラル量)を指すわけですが、当然のことながらその量の違いはビールの質をも左右します。

一般的には硬水は濃色ビール(黒ビールなどの色が濃いビール)に向いているとされ、軟水は淡色ビール(ピルスナーなどごく一般的なビール)に向いているとされています。

味が濃いとされる濃色ビールに、こちらも味がはっきりしている硬水が適し、味がすっきりしている単色ビールに、こちらもすっきりしている軟水が適している、ということらしいです。

ラベル

ラベル作成については、以下のサイトを参考に作成しました。

https://www.beerlabelizer.com/

印刷用紙は、色々と試しましたが冷蔵庫に入れても丈夫で文字がどろどろにならない。

超耐水光沢フィルムラベル ホワイト」が一番でした。

 


これは前回の作成参考です。

今回は2,3個候補を作りましたが、一番人気があったラベルを採用しました。

以下、候補


カットします。

完成

今回作成したビールは、市販のものと引けを取らないくらいおいしいビールとなりました。

作る過程が良かったのか?作る過程の素材が良かったのか?不明?


バーベキューにて

自宅でビールを作成する 2017年

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