AFTERSHOKZの骨伝導イヤホンを買ってみた

ランニンングをする際に、耳にすっぽり入るイヤホンでは周りの音が聞こえないので、人にぶつかりそうになったりビックリした経験があるので骨伝導イヤホンには興味がありましたが私が満足するような品物がありませんでした。

以前、買ったので骨伝導もどき(笑 です。

【 耳掛け式】Bluetooth ヘッドセット 片耳です。

伝導するというよりは、耳の近くでスピーカがなっている物です。

軽くて良いのですが、「Bluetooth V4.2」のせいか?バッテリーが低下してくるとブツブツ音が切れだします。

音楽が聴けないよりはまし的な感じで使用していました。


こちらが今回購入したAfterShokz Aeropex 骨伝導イヤホンが口コミや実際に使っている人の意見を参考にいい商品だと聞き購入に踏み切りました。

2万円弱と多少値段が張りますが、ランニングをするうえで必要と思いポチリ!

以下、紹介です。


操作

A : マルチボタン
B : 音量 + /電源ボタン 長押しでON/OFF
C : 音量 –

Bボタンを5秒間長押しでペアリングモード

A:マルチボタンの機能

機  能操  作音声案内
再生/一時停止1回押しピープ音1回
次の曲にスキップ音楽再生時に2回押しピープ音1回
前の曲にスキップ音楽再生時に3回押しピープ音1回
着信時に電話に出る1回押しピープ音1回
電話を切る1回押しピープ音1回
現在の電話を切って、2つ目の着信に出る通話時に2秒間長押しピープ音1回
通話を拒否する着信時に2秒間長押しピープ音2回
音声ダイヤル2秒間長押しピープ音
最後に発信した番号にリダイヤル音楽停止時に2回押し“リダイヤルします”

B:音量/電源ボタンの機能

機  能操  作音声案内
電源オン音量ボタン(+)を2秒間長押し“アフターショックスへようこそ”
電源オフ音量ボタン(+)を3秒間長押し“終了します”
ミュート通話時に音量の(+)と音量の(-)を約2秒間長押し“ミュートしました” “ミュートを解除しました”
イコライザ切替え音楽再生時に音量の(+)と音量の(-)を約3秒間長押し“イコライザーを変更しました”
バッテリ残量チェック音楽停止時に音量ボタンの(+)か、(-)を1回押し“充電されています” “およそ半分です” “残り僅かです” “充電してください”
音量調節音楽せ再生時に音量の(+)か、音量の(-)を1回押しビープ音1回

2台同時接続するマルチポイント接続

Aeropex Aftershokzには、マルチポイント接続という機能があり、これは2台を同時に接続できるという機能です。

2台を同時に接続することで、例えば、室内ではPCで音楽を聴いて、屋外ではスマホに接続して音楽を聴くという切り替えを簡単に行うことができるようです。

  1. Aeropexの電源を切る
  2. 音量ボタン(+)を5秒間長押ししてペアリングモードにする
  3. ペアリングモードでさらにファンクションボタンと音量ボタン(+)を3秒間長押し
  4. 「音声でマルチポイント接続を開始します」と音声案内がでる
  5. 1台目のデバイスをAeropexに接続
  6. 1から4までの手順を繰り返して2台目をAeropexに接続

上記の設定が終わると同時に接続が行われ、例えば1台目のデバイスの再生を停止して、2台目のミュージックアプリを再生すると自動で2台目に切り替わって音楽が聴けるようになります。

感 想

付けていて圧迫感が全くありません。耳も痛くならないしジャマにもなりません。

充電は専用コードが2本付いているので職場用と家用とに分けることができます。本体に磁石が付いているので充電専用コードを近づければカチッと繋がります。

口コミでは音漏れがするという事でしたが、以前に買った骨伝導モドキとくらべて格段に音がいいのと、ボリュームを上げても、そんなに気になるレベルではないと思います。

これが本物か・・・とうなずける商品です。

ただ一つだけ、改善点を言うとすれば、両側のイヤホンをつないでいる部分がちょっと邪魔なので収縮して短くできる構造になっていると100点満点ですね。

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