
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1/10
Windows Server 2003/2008/2012/2016/2019
対応アーキテクチャ x86/x64/ARM64
CrystalMarkは詳細なシステム情報収集機能を備えた総合ベンチマークソフトです。インターネットランキング機能があり、簡単に登録することができます。ランキングには多くのマシンが登録されているので自分のマシンとの性能比較を手軽に行うことができます。
ストレージのデータ転送速度を測定できるベンチマークソフト。ローカルおよびネットワーク上のハードディスク、USBメモリ、メモリカード、RAMディスクなど、ドライブとして認識されているストレージのデータ転送速度を手軽に測定できる。測定内容は、シーケンシャルリード・ライト、512KBブロックおよび4KBブロックのランダムリード・ライトとなっているため、Windows VistaのReadyBoost?機能で利用するストレージのチェックに最適だ。
また、同種のベンチマークソフトは独自の数値で測定結果を出力することが多いが、本ソフトはデータ転送速度の実測値を出力するので、測定結果を分析しやすいのも特長。さらに、測定結果はレポート風のテキストデータとしてクリップボードにコピーできる。
そのほか、1回のベンチマークで実行する測定回数や、測定に利用するデータのファイルサイズを数種類から選択できる。
- ベンチマークを実行することでSSDやUSBメモリの寿命を縮める可能性がございます。
- “MB/s” は 1,000,000 byte/s の意味で使用しています。1024×1024 byte/s ではないのでご注意ください。
- 複数回テストを実行した場合それぞれのテスト項目で最も良い結果を表示しています。平均値ではないのでご注意ください。
- ベンチマーク結果は、テストファイルサイズやテストファイルが生成された位置 (CrystalDiskMark からは制御できません)、ディスクの断片化状態、IDE(PATA)/SATA/RAID/SCSI コントローラ、CPU 性能などに依存します。決して普遍的な結果が得られるわけではないのでご注意ください。
- 一部の SSD では、ランダムデータでベンチマークを行った場合と全て 0x00 など圧縮しやすいデータでベンチマークを行った場合とで結果が大きく異なります。一部ベンチマークソフトでは、全て 0x00 など圧縮しやすいデータを使っている場合があるのでご注意ください。
- 管理者権限で起動するとネットワークドライブを検出することができないため、ネットワークドライブを対象としたベンチマークを行いたい場合は、一般ユーザー権限で起動してください。(UACダイアログに対して「いいえ」を選択)
使用単位
- 1GiB = 1024MiB = 1024x1024KiB = 1024x1024x1024B
- 1GB = 1000MB = 1000x1000KB = 1000x1000x1000B
主要機能
◦CPU 性能測定 (整数演算/浮動小数点演算)
◦Memory 速度測定
◦HDD 速度測定
◦グラフィックス性能測定 (GDI/DirecDraw?/OpenGL)
◦OS の詳細バージョン
◦BIOS 情報 / Mother Board 情報
◦CPU (クロック / キャッシュ情報 / 動作倍率 / オーバークロック率 他)
◦チップセット (North/South)
◦ビデオチップ (ビデオドライバ情報 / ビデオメモリ量 他)
◦ネットワーク (IP アドレス / MAC アドレス / DHCP サーバー 他)
◦PCI デバイス
◦HDD 情報 (IDE に限り詳細情報の取得に対応 バッファサイズ/対応規格 他)
◦DLL 情報 (Windows / VisualC++ / VisualBasic? / Archiver )
◦背景画像(BMP/PNG/JPEG)を設定する機能
◦TEXT / HTML 形式で結果をコピー & 保存
◦x64 用 OS でも各種情報が取得可能(ただし、ベンチマーク部分は 32bit)