Linuxコマンド ifconfig

ethのインターフェースを調べたりする。コマンドです。

 

ifconfig up

これはインタフェースの状況。UPが表示されている場合はインタフェースが起動していることを表します。

 

ifconfig eth0 up

ネットワーク・インタフェース「eth0」を起動します。

 

ifconfig eth0 down

ネットワーク・インタフェース「eth0」を停止します。

 

ifconfig eth0 192.168.1.10

特定のIPアドレスを割り当てます。
dhcpでアドレスが変更されてしまった場合、これで復旧させられます。

 

ifconfig -a

すべてのインタフェースの情報を表示します。

 

DHCPでの鯖認識

YamahaルータでリリースされたIPをリーステーブルから強制削除します。

dhcp manual release 192.168.0.11

 

IPの予約 (通常)

dhcp scope bind [scopeId] 192.168.0.11 ethernet c8:60:00:de:b2:b5

 

IPの予約 上記でうまくいかない時

dhcp scope bind [scopeId] 192.168.0.11 c8:60:00:de:b2:b5

IP予約は通常、上の形式(新しい形式らしい)でOK。windowsとか。上の形式で予約しているにもかかわらず、別のIPがふられ、そこにxx:xx:xx:xx:xx:xx形式の表示があるときは、下の形式を試す(古い形式らしい)我が家だとubuntuとデジタルテレビが下の形式でないとだめでした。

 

 

LinuxのDHCPのリリース

IPアドレスの解放

dhclient -r

 

新しいIPアドレスの取得

dhclient

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