ディスク単位とかでコピーをするコマンド
イメージを書き込む
sudo dd if=Volum.img of=/dev/sdb bs=1M
if= file
標準入力の代わりに、ファイル file から読み込む。
of= file
標準出力の代わりに、ファイル file へ書き出す。 conv=notrunc が与えられない限り、 dd はファイル file を (訳注: コピー前に) 0 バイト (もしくは seek= で指定されたサイズ) に切り詰める。
bsの単位
乗数
数値の後には、倍数を指定するサイズ指定文字と、 通常のバイトを意味する B または 10 進の「商業用」バイトを意味する D を 続けて置くことができる。 たとえば 1KBは1024と等しく、1KDは1000と等しい。 この例外は b (512 バイト)、c (1 バイト)、 w (使うべきでない – System V では 2 を意味し、 4.2BSD では 4 を意味する) の 3 つで、 これらの後に B や D をおくことはできない。
k
キロ: 通常バイト指定なら 2^10 = 1024、10 進バイト指定なら 10^3 = 1000
M
メガ: 2^20 = 1,048,576 または 10^6 = 1,000,000
G
ギガ: 2^30 = 1,073,741,824 または 10^9 = 1,000,000,000
T
テラ: 2^40 = 1,099,511,627,776 または 10^12 = 1,000,000,000,000
P
ペタ: 2^50 = 1,125,899,906,842,624 または 10^15 = 1,000,000,000,000,000
E
エクサ: 2^60 = 1,152,921,504,606,846,976 または 10^18 = 1,000,000,000,000,000,000
Z
ゼタ: 2^70 = 1,180,591,620,717,411,303,424 または 10^21 = 1,000,000,000,000,000,000,000
Y
ヨタ: 2^80 = 1,208,925,819,614,629,174,706,176 または 10^24 = 1,000,000,000,000,000,000,000,000