府中運転免許試験場で記載事項変更をしてきた

こんな方向けの内容です。

運転免許として「大型」を持っていて、今回、「大型特殊」を取ったので免許証の記載事項を変更する方です。

それと、「東小金井駅」から「府中運転免許試験場」までの行き方を記載しています。

 

ネタバレ的内容ですが、大型を持っていたので、いつも苦戦している深視力も行うだろうと思い教習所で練習をして、尚且つ、東小金井駅から歩いて遠い景色を見つつ目を慣らして十分準備をして行ったのですが、なんと!結果、深視力測定は行いませんでした。

免許更新の際はやるのに、記載事項変更の場合でも更新年数が延びるのになんで!?

この件に関しては、どのホームページ見てもあまり書いてなかったので、ここで記載します。

と言うことは、深視力を行いたくない場合は5年以内ごとに、免許をとっていけば深視力を行わないで期間を延長できると言う事になります。裏技!?(笑

試験場に行く日付は、今回行う記載内容変更は休日はやってないみたいなので、平日にしました。尚且つ、月、金は混んでいるようなので、それ以外の曜日をチョイスしました。

時間帯は朝からやっているようですが、午前中は学科試験の方が居て混んでいるみたいで、1400くらいは比較的に空いていると言う口コミがあるので、その位に付く時間で行くことにしました。

免許更新(優良、高齢) 月曜~金曜 8:30~16:00

            日曜 8:30~11:30 13:00~16:00

免許更新(一般)    月曜~金曜 8:30~15:00

            日曜 8:30~11:00 13:00~15:00

免許更新(初回、違反) 月曜~金曜 8:30~14:00

            日曜 8:30~11:00 13:00~14:00

住所変更、記載事項変更 月曜~金曜 8:30~17:15 <--今回はこれ

            日曜 8:30~12:00 13:00~17:15

免許証の再交付     月曜~金曜 8:30~16:00

※営業していない休みの日(定休日):土曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)

 

東小金井駅から試験場へ

この経路が一番の近道になるようです。

所要時間は30分となります。軽快にあるいて行けばこの時間でいけますが、ゆっくり行くと多少時間かかります。

今回の目的は、遠くや自然を見て「目」を事前に慣らすのが目的なのと、武蔵小金井駅や多磨霊園駅など、バスで試験場まで行っても待ち時間とかがありウォーキングと対して時間が変わらないと思しました。

もうひとつ!ウォーキングは健康にいいからです。


「東小金井駅」出発!

駅改札を抜けたら改札から出て右「成城石井」側に出ます。

駅を出たら左と右に大き目な道があるので写真の赤色矢印の右側を進みます。

ここをひたすら真っすぐ進みます。

赤丸1

赤丸(分かりにくい箇所)のここで地図上に比較的大きな横方向の道がでてきたので、ここでちょっと道がズレます。

横断歩道を渡って、すぐの道をまたひたすら直進します。

下の写真は上の写真と方角が逆で見ているので見間違えないように・・・


こんな細い道の住宅街をひたすら真っすぐ進みます。

赤丸2

ここもちょっと分かりにくい箇所です。

上写真の赤丸の上側は下り坂になっています。ここを下るとトンネルが出てきます。


下った所で道なりに左方向へ進みトンネルを抜けます。


橋を渡って右に曲がり直進します。


公園を抜ける

検索した経路図にはないですが、ここに道があります。(赤い線)

川沿いから左に曲がると上写真の赤い経路へ行けます。


ここで道を外れるので経路検索ができないみたいです。

ここを抜けていきます。


上写真を抜けると公園のメイン通りになります。

ここにスケボーのハーフパイプみたいなのがあって、この横を真っすぐ矢印方向に進みます。


バス亭があり、ようやく東八道路へ抜けました。ここを右に曲がれば、後はこの道沿いに試験場があります。

この「東八道路」は昔よく「30m道路」って言ってました。

昔こんな話を聞いたことがあります。

まことしやかな話で道幅が30mあって区間比較的、真っすぐな道なので非常時には飛行機が降りられるように作られたとか・・・・信じるか信じないか?はあなた次第です。(笑


ひたすら真っすぐです。

試験場の横に無料駐車場があり、空いている場合は止められそうです。但し止められない場合は路頭に迷うので電車が無難だと思います。

停められる台数は、この駐車場では50台くらいです。試験場の中にはたくさんの人がいたので、それを考えると今回は空いていたのですが、混んでいると停められるかは分かりません。今回は見てませんが試験場の先にも駐車場があるようです。


試験場に到着です。「入口専用」から入ります。

手続きをする

館内は写真撮影禁止になっているので写真が取れません。

記憶を元に作成したので合っていないところもありますが、ご勘弁ください。

13:30位に到着しました、途中途中に待ち時間はありましたが、受付窓口も並ばずに行けました。

1 入口に入って斜め右前にある、受付窓口へ最初に行きます。

  教習所でもらった「卒業証明書」を渡し、免許は持っていて教習所で「大特」の証明書をもらった事を告げました。

  ここで申請書や質問票(病気の有無)を貰います。

  申請書には住所・本籍欄に変更がなければ書かなくて良いと説明を受けました。

2 手数料等の窓口に行く

  後ろの方(手数料の窓口近く)に選挙の投票書き物をするような場所があるので、そこで申請書と質問票に記入をします。

  それと教習所でもらった写真を申請書に張り付けます。申請書の写真部分に粘着テープが張ってあるのでそれを剥がして写真を貼ります。(今は、のり付けてやらなくてもいいのネ)

  窓口に手数料と証紙代などを払った後、指定された番号(視力検査)へと進むように言われます。(視力検査は手数料等の窓口の真正面で建物の反対側です)(番号は床に書いてあります)

3 適性試験(視力検査)へ行く

準中型(5t)限定免許・中型(8t)限定免許・普通免許・二輪免許・大型特殊免許の視力の基準

両眼で0.7以上、かつ、一眼がそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない、もしくは一眼が見えないかたは他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。

第一種大型・中型免許や準中型免許・けん引免許・第二種免許の視力の基準

両眼で0.8以上、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、さらに、深視力として、三桿(サンカン)法の奥行知覚検査器により、3回検査した平均誤差が2センチ以下です。

視力がそれぞれの免許の基準に達していない場合は、眼鏡等により矯正することになります。

流れに乗って行ってしまうと、そのまま視力検査会場に行ってしまうので、途中で止まって目薬を差すなど、万全の体制で臨みます。

視力検査を行う前にマスクを下にズラシて本人確認をしました。

ここで深視力も見ると思ったのですが、記載事項変更は実施しませんでした。(汗

ここが最大の難関だと思っていたので拍子抜けです。(今までの苦労は何だったのか・・・・

視力検査が終わると、番号を指示されるので、その番号の通りに行きます。(番号は床に書いてあります)

4 暗証番号の入力(登録カード)

  ここで免許書の本籍確認のための暗証番号を決めて入力します。

  番号1 4桁の数字

  番号2 4桁の数字

  口こみをみると番号1と2の両方とも同じ番号でもいけるようですが、生年月日とかは弾かれるようです。

番号を指示されるので、その番号の通りに行きます。(番号は床に書いてあります)

5 記載事項変更の窓口

  窓口右横にある整理券を取り、しばらく座って順番を待ちます。

  窓口から声で順番を呼ばれたら、窓口で新たに「大特」を取ったと告げます。

  ここで運転免許書、申請書、整理券を渡します。

  ここでもマスクを下にズラシて本人確認があります。

  提出後、しばらく待っている(20分くらい待ちました。)と名前を呼ばれるので通知書(申請書の切れ端みたなもの)を貰って指定した番号の場所へ行くように言われます。写真撮影に行きます。(番号は床に書いてあります)

6 写真撮影

撮影順番を待っている時間で上着を脱いだり、髪型を整えたりします。

※鏡はないので必要な方は持って行った方が良いと思います。

「登録カード」(暗唱番号)を準備します。

※通知書は使いません。

  順番が来たら暗唱番号の「登録カード」の下側にあるバーコードをここに認識させてくれと言われるのでバーコードを読み取り機に認識させます。

指示に従い撮影します。

  「2階の「免許証交付会場」に行ってくれ」と言われるので、そのまま真っすぐの2Fへ続く階段を上がります。(この説明が不完全すぎて2Fでどうすれば良いのか?分からなくなります)

7 免許証交付会場

ここがよくわからない。写真撮影の所では2Fの「免許証交付会場」へ行ってくれとしか言われないので、当初、その後どうしてよいのか?分からなかった。

  2Fへ上がったら、いきなり免許交付会場に入らずに廊下にある壁掛けのモニタで、順番内容を確認します。

  結果、写真撮影、直後では免許証の発行は全然できていないので、しばらく廊下の椅子で待つことになります。今回は50分程度待ちました。免許証ができあがるまでは平均40~50分くらい係るようです。

廊下モニタには

大項目「1」は合格した一般運転者や高齢者などの交付

大項目「2」は国際免許、住所変更、その他(これが記載事項変更!?)

になります。

記載事項変更は通知書(申請書半券!?)の下に赤いゴム印で「交付番号11番」とありました。

大項目「2」の箇所で、交付番号の「11番」が廊下モニタに表示されている交付番号に近づかないと免許証が受領できません。

「10番」くらいで「11番」は免許証交付会場(部屋)の中に入ってくださいと、廊下で会場入り口に居る係りの人が言っているので、免許証交付会場(部屋)に入ります。

ここで通知書(申請書半券)と「登録カード」を用意して置きましょう。

会場内に入り向かって左1番窓口は廊下モニタであった通り、合格した一般運転者や高齢者などの交付の窓口です。ここは通知書の「照会番号」欄で出来上がったかが、わかります。

向かって右側2番窓口は国際免許、住所変更、その他の窓口です。

免許証交付会場内は座席の順番とかなく空いている椅子に座って待ちます。

座っていると時間になったら前方の窓口から番号を読み上げていくので、その番号を呼ばれたら免許証を受け取りに行きます。(今回は「2番窓口」)

※1番窓口は照会番号を読み上げ、2番窓口は11番などの番号を読むのみ

最後、前方右側のドアから部屋を出て廊下にある暗証番号を読み取る機械へ本籍確認のため新免許証をセットして暗証番号を打ち込んで確認後、全工程終了となります。1Fへ降りて帰りましょう。

最後、免許証を機械から取り忘れないように!!

昔はパンチで穴が開いた古い免許証を貰えましたが、今回は貰えませんでした。

空いていてもこれだけの時間が係るので混んでいたら半日若しくは1日かかりになってしまいます。


試験場の外にでると献血車両があり、献血の募集をしていました。

「今回は、モバイルバッテリー」をプレゼントします。って言ってました。コロナで献血する人が少なくなったので募集するのも大変ですね。

帰りは来た道を元通りウォーキングして帰れば東小金井駅までたどりつけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です