ナイヤガラフォールズ観光

ホテル

ナイヤガラフォールズでは、「Hilton Niagara Falls Fallsview Hotel」に宿泊しました。

https://niagarafallshilton.com

カウンタでチェックイン後については、ハードケースは自分で部屋まで運ぶスタイルなのでチップとかは不要です。

ホテルは建物が3棟くらいに分かれていて、ロビーからそれぞれの棟のエレベーターに乗る感じの作りです。

一部、口コミではコインランドリがあると書いてありましたが、コインランドリはありませんでした。(洗濯したかったのに・・・

ホテルの部屋は大きなモニタがありました。

風呂場はガラス張りの風呂場で丸見えです。今回泊まったカナダの2つのホテルともそうですが、シャワーのレバーは温度調節しかなくて、シャワー圧などが調整できない作りでした。

暖かくなる方向(反時計回り)までメチャ回します。日本ではレバーを手前にしたり奥にしたりでシャワー圧を調整できたりもしますが、そんな機構はありませんでした(このような所が日本は良いところなのでしょうね。

今回泊まったホテル2つともカードキーのホテルでした。

室内には、アイロン台とアイロンがありビジネスマンを意識したものでした。

安い部屋に泊まったのでアメニティには歯ブラシ、髭剃り、スリッパなどはありませんでした。

ただし、フロントで歯ブラシと髭剃りはもらうことができました。

スリッパはフロントで、もらえなかったので飛行機の機内でも使うので、持っていた方が良いと思います。

氷は無料で自動販売機室にありましたが、水はベットボトル400mlくらいで3ドルで売ってました(高け~

ホテルの前は、このように誰でもくつろげる所があってオシャレです。

スカイロンタワーです。

ホテルの近くにあります。今回は登りませんでした。

食 事

食事は宿泊したホテルの食事は利用せず、全て外食しました。

朝食で利用したのがIHOPというファミレスのような店です。

ナイヤガラフォールズにはいくつも同じIHOPの店があります。

ここで「2-egg Breakfast」を頼みました。

パンケーキもついてくるので結構、朝からボリューミな朝食でした。

こんな物、毎日食べていたら太るは・・・・・

他、こんなメニューも頼みました。


夜に「Antica Pizzeria & Ristorante」へ行きました。

クリフトン・ヒルの賑やかな所にあって雰囲気の良いピザ店でした。

値段もリーズナブルで定員も気さくで良い店です。オススメですが値段は高いです(2枚で12000円です)

違う日の夕食で「Buchanans Steak & Seafood」に行きました。

ウインダムガーデン ナイヤガラ フォールズ ホテル内の2Fにあるレストランです。

私はステーキーとパスタの料理をいただきました。

結構美味しく頂く事ができました。これらで15000円くらいです。

ナイヤガラの滝

世界三大瀑布(せかいさんだいばくふ)とは、主に日本において使用される用語であり、世界で特に有名な3つのを意味する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A7%E7%80%91%E5%B8%83

一般的に南アメリカ大陸アルゼンチンブラジルにまたがるイグアスの滝アフリカ大陸ジンバブエザンビアにまたがるヴィクトリアの滝北アメリカ大陸アメリカ合衆国カナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝を指す[要出典]。いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしている。

今回の旅行で一番の見どころです。

ナイヤガラの滝沿いに遊歩道があり、アメリカ滝やカナダ滝を間近に見ることができます。

お土産屋さんも川沿いを歩いていると何件かあります。

夜は滝がライトアップされて昼間とは違ったステキな景色を見ることができます。

分刻みで滝のライトアップ色が変わっていきます。

夜22:00から10分間、アメリカ滝あたりで花火がありました。

これを見ずしてナイヤガラの滝は語れない・・・・・・

この旅一番と言って良いほど、ホントに綺麗でした。

ナイヤガラ・シティ・クルーズ

滝のふもとまで行ってくれる観光船です。

これもナイヤガラの滝に来た際は、絶対に乗らなければいけない船だと思います。

乗船料は日本円で一人4,500円くらいです。

ホテルより1kmちょい歩いたら着きます。

昼くらいになると観光客がピークになるらしいので早めに乗るのが良いらしいです。

船に乗る前に赤いカッパが無料で配布されます。

船に乗る手前でチケットバーコードのチェックがあり、その後、無料の写真撮影してから乗船します。

その時に撮った写真は別に買わなくてもOKです。

乗船する際、一番よい位置は2F屋上の左側なので、今回は、そこを陣取りました。

ポジション取りは船の真ん中より後ろ側に2Fへ上がる階段があるので船に入る際は下画像左側の白いキャップの人の通路から入ると良いかも知れません。

下画像の赤色枠あたりから2Fへの階段があります

色々な方のブログをみていると、びしょ濡れになるのは、どうやら腕の脇から水が浸入してくる方が多いようなので、以下の「べんりベルト」を事前にダイソーで買いました。

着装は、カッパの腕の部分へ付けて水の侵入を防止します。

これ買っといてよかったです。これのお陰で腕から水が浸入せずに済みました。

クルーズの後に色々と歩いて散策するために靴を濡らしてはいけません。

クルーズ船2Fは靴もびしょ濡れになるようなのでAmazonで以下も購入しました。

これも非常に役に立ってくれました。

このクルーズ船は滝の近くまで行ってくれるので滝を歩道から見た景色とは、また違う滝を見ることができます。

また、滝から落ちる水の勢いとかも肌で体感できるので、絶対にオススメです。

ナイヤガラ ジップライン

ナイヤガラ・シティ・クルーズあたりからジップラインで川沿いをライドするアトラクションです。

ライド料は一人1,4400円くらいでバカ高いです。

10:00~18:00までで昼1~2時あたりがピークになるようです。

ジップラインは雨が降るとどうなるのか?わからないので予約は厳しいと思い事前予約しませんでした。

今回は当日受付をしましたが、予約の仕方が特殊です。英語を喋れる人間でも難しいと言っていました。

まずは、受付の係員がいる所で何時頃に乗れるか?予約をします。と言うのも1回のライドで4人しかライドできません。

距離も長いためポンポンとライドすることができません。1ライドが到着したら次みたいな進み方なので非常に待ち時間が発生します。

11:00ごろにライブしたのですが、予約は1時間待ちでした。時には2~3時間待ちもあるようです。

予約してからがややこしいです。始めに係員の所で乗れる時間で予約をしたらライドする人の情報を別の区画(隣の部屋)にある無人端末で全員分入力する必要があります。この端末入力が登録されたのかが分かりずらい・・・でも、これをやらないと正式にライドができないようです。

待ち時間の前までに無人端末で入力をしましょう。

集合時間になったらジップライン下にある受付で名前を言うと、事前にきちんと登録されていれば係員の端末に名前が出てきます。

係員の指示で体重を計測してから棟を登っていきます。体重測定時にメチャ軽い又は重い体重の方は乗れないようです。

一番上まで登ったら係員がライドする装具を付けてくれます。

荷物はライドするスーツの後ろにジッパがあって沢山、入るようになっているので、荷物を持って行っても問題ありません。

ここでも商売?でビデオをとっているらしく最後に降りる所で販売していました。

ライドは体重が重いほど、スピードが上がって早く終わってしまいます。(笑

最後、到着した後は、装具を脱いで下写真の真ん中にあるシルバーのコンテナハウスみたいなところに入ってお土産をみたり、ビデオ買わないか?などをくぐってコンテナの外に出ます。

外にでると係員が乗っているバギーが待機しているので、それに乗って元のライドした所に戻ります。バギー代はライド代に入っているようです。

クリフトン・ヒル

クリフトン・ヒルは子供向けアトラクションなどが町中にある町です。

観覧車やお化け屋敷、ゴーカートなどなど、こどもを連れて行ったらメチャ金がかかる感じです。(笑

街を歩くと色々なアトラクション館があります。

ここにお土産屋さんも何件かありました。

ここでもお土産をGETしました。

カナダ トロント・ピアゾン国際空港→バンクーバー国際空港 へ続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です