自動散水用ホースを自作する

以前の記事で「タカギ製の散水機」を紹介しました。

 

自動散水機は何年も使用していて非常に重宝しているものの、夏になると気温が高くり水を流す細いホースが黒いのためか?熱でホースの継ぎ目が緩くなって自動散水時にホースが外れて水をまき散らし、水が散水されない事件が何回か?発生しました。

根本的な対策は、継ぎ目を針金などで縛る方法などもありますが、めんどくさすぎます。

水圧がかなりかかるために外れるため、根本的にホースに変えた方がいいんじゃね~と思い

その対策のため去年あたりも、ホースに穴だけ開けて接続して散水の実験をしましたが、思うようにシャワーになりませんでした。

色々とWEBを物色していると安価にホースにシャワーが取り付けられるではありませんか?

ということで実施します・・・・

用意するもの

散水用ホース

セフティー3 サラッと耐寒耐圧防藻ホース ホース長さ20M ブルー SSH-20BL

¥2,300円で購入

ドリルで穴おあけてノズルをぶっさすので比較的、上部なものを選択

 

散水ノズル

散水用具 散水ノズル ガーデン 灌漑 ミスト マイクロ フロー ドリッパー ドリップ ヘッド マイクロドリッパー 水量が調整可能 ニング 芝生 庭園 温室100個

¥669円で購入

100個入っててこの値段は神がかり的です。

電動ドリル

電動ドリルを使ってホースに3mmの穴をあけます。

作成

3mmのドリルで10cm置きに穴を開けていきました。

タコの吸盤みたいです(笑

 

ホースが長いと延々と同じ作業となり、かなり飽きます。(笑


最終的に出来上がった状態は以下です。


取り付けてみました。


実際にどんな感じで散水されるのかの映像です。

蛇口のひねり方によって吐出量は変わります。蛇口はちょうどいい感じで調整します。

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